＜商品サイズ＞
●樹高：　ポットの底から、５０ｃｍほど
●横幅：　最大幅でおよそ、１８ｃｍほど
●鉢の横幅：　１６ｃｍほど
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＜キンカンの特徴＞
日当たり：日なたを好む
耐寒性：　強い
耐暑性：　強い
特徴：　　常緑、少ないがトゲあり
栽培難易度：　とても育てやすい


７～８月に花が咲き、収穫期は翌年の２～４月頃。
キンカンは耐寒性・耐暑性ともにあり、病虫害もほとんど無いため、とても育てやすい果樹です。

また、キンカンは自家結実性（実を付けるのに多品種を必要とせず、1本で実を付けることができる性質）を持つため、１品種植えただけで実がなります。
また、実ができるまで2～3年と、果樹の中ではかなり早く実が付けられます。

この品種は生食向きでないですが、ジャムにすると柑橘系独特の酸味あるジャムとなり、ヨーグルトやサラダにかけて食べるととても美味しいです。

※ただ、ジャムにするくらいの収穫量は、ある程度の株の成長が必要と思います


株数自体は３株です。
写真７枚目が、この中で一番小さい株、
写真８枚目が、この中で中くらいの大きさの株、
写真９、１０枚目が、この中で一番大きい株です。



キンカンの株元に生えているのは、
写真１１枚目は、西洋スミレ。濃い紫色とベージュ色の組み合わせの花を咲かせます。
つぼみを持っているように見えますが、既に開花済みなので、丸く膨らんでいるのは種が出来つつある状態です。
写真１２枚目は、ハマナデシコ、ピンク～薄紫色の中間の花を咲かせます。成育旺盛で種からの繁殖力が強いです。
写真１３枚目は、（恐らく）ジャガイモ、
写真１３枚目のジャガイモの葉の左下、１４枚目にある細長い葉は、（恐らく）ナデシコ、花色は恐らく濃いピンク色と薄ピンクの組み合わせです。開花期は４～５月ですが、まだ小さいため咲くとしたら来年以降だと思います。


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※鉢は写真のものか、別のプラスチック鉢に入れ替えてお送りする予定です。
※キンカンの葉の上にアゲハ蝶の幼虫がいます。お送りする時には取り除いてお送りします
（もし、アゲハ蝶の幼虫の成長も一緒に楽しみたい、という場合には、コメントでその旨ご連絡いただければ、葉に乗せたまま発送いたします）

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